FREENANCE(フリーナンス)とは
「フリーランス(個⼈事業主)」+「ファイナンス(資⾦調達)」がサービス名の由来で、フリーランスが抱えやすいお⾦の問題と信⽤の問題を解決するために⽣まれたサービスがFREENANCE(フリーナンス)です。
FREENANCE(フリーナンス)で出来ること
FREENANCE(フリーナンス)を活⽤してできることは主に3つあります。
個⼈事業主の活動において曖昧になりがちなお⾦のやり取りと社会的信⽤をサポートします。
メリット
即日払い
急遽お金が必要になった際の即日支払いサービス
FREENANCE(フリーナンス)は発注者に代わって即⽇払いをおこないます。 個⼈事業主にとって「急遽お⾦が必要になった」「次の仕⼊れをする元⼿⾦が欲しい」といった 場合、今後取引先から⽀払われる予定の収益を最短即⽇でメインバンクにお振込みをしてくれます。
あんしん補償
仕事で事故があった際の補償をしてくれる
FREENANCE(フリーナンス)には「フリーナンスあんしん補償」というサービスがあります。※⼊会費・維持費は⼀切なし 仕事で事故があった際には個⼈に代わってフリーナンスが補償してくれます。 会社員であれば会社が責任を負ってくれますが、個⼈で活動している場合は会社ほどの⽀払い能⼒はな く責任を負う⼒も⾼くないことがほとんどです。 そういった万が⼀の場合に個⼈に代わってFREENANCE(フリーナンス)が責任を負う画期的なサービスです。
例えばこんな事故から守ってくれます
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最高5,000万円
業務遂行中の事故
陸上競技をドローン撮影中、突風により操縦不能に陥り、選手に怪我をさせてしまった。
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最高5,000万円
仕事の結果の事故
市の依頼で作成したゆるキャラのきぐるみの設計上のミスにより中の人が酸欠状態で病院に運ばれた。
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最高5,000万円
受託物の事故
写真撮影用に預かっていた新製品の模型を、アシスタントが転んで壊してしまった。
さらに「情報漏えい、著作権侵害、納品物の瑕疵、納期遅延」も最高500万円の補償となります。
振込専用口座
振り込み専用口座の開設が可能
FREENANCE(フリーナンス)は(お仕事⽤の)振込専⽤⼝座を開設することができます。 個⼈や、⼩規模法⼈への発注をためらう企業は少なくない中で、FREENANCE(フリーナンス)の振込専⽤⼝座を振込先 として設定することで発注先の企業に対して2つの信⽤を与えることができます。 FREENANCE(フリーナンス)振込専⽤⼝座は審査が必要なため、社会的に信⽤がある⼈であることの証明となります。
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あなたが反社会的勢力データベースに掲載されていないことを証明します。
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万が一の場合にもあんしん補償によって発注先企業も守られます。
FREENANCE(フリーナンス)振込専⽤⼝座のメリット
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好きな名前が選べる
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利用料が無料
振込手数料も無料 -
振替は週1+月末月初
※振込手数料
フリーナンス負担
デメリット
即日払いの手数料
手数料は請求書額面の3.0%〜10%になります。また、買い取り限度額は最高1,000万円です。
個人間の取引には利用できない
FREENANCE(フリーナンス)専用口座への振り込みは、法人口座からの振り込みのみです。 個人間の取引には利用できないので注意が必要です。
自由に引き出せない
FREENANCE(フリーナンス)口座へ入金された資金は、週に1度(金曜日)受け取り口座へ出金されます。 そのため、最大1週間資金を利用できない期間が生じます。 急に資金が必要な場合、FREENANCE(フリーナンス)口座に資金が入っているのに使えないという事もあります。
付帯サービスの適応には条件がある
無料で様々な補償が付いてくるのがFREENANCE(フリーナンス)の大きなメリットですが、適応条件があります。 個人間の取引やお仕事については適応されません。
大きな金額の入金は請求書を登録しないといけない可能性がある
基本的にFREENANCE(フリーナンス)口座への入金については、すべての請求書を提示する必要はありません。 しかし、大きな金額が申告なしに振り込まれた場合、請求書の提出が求められる可能性があります。 その場合、承認されるまで引き出しが見送られます。
最後に
FREENANCE(フリーナンス)の特徴やメリット・デメリットについてご紹介しました。 業務上の入金をすべてをFREENANCE(フリーナンス)口座でしなければいけないという事ではないので、 必要に応じて利用するという形も取ることができます。 もしもの時に備えて、FREENANCE(フリーナンス)を検討してみてはいかがでしょうか。